吃音,頭,良い,発達,障害

 

「吃音を抱えている人が頭が良いって噂があるけどこれって本当?」「非吃音者とどう違いがあるのか、発達障害とも何か関係しているのでは?」

吃音を抱えている人にとってこの様な話題や噂はとても嬉しいことですし、自信に繋がりますよね。

 

はじめにお話ししておきますと、吃音を発症する原因として頭が良すぎることが一説として出ているということ

また、吃音が原因で併発する別の発達障害が、吃音と頭の良し悪しに関係しているということも。

 

そのため今回は、吃音者は頭が良い?発達障害との関係性もあるのか徹底解剖していきますので、じっくりと読んでみてください。

これを読んだら、吃音を持って生まれてきてよかったと思えるはず、自分の吃音と向き合って、少しでも自分のことを承認していきましょうね。

 

吃音者が頭が良いのは本当なのか?

 

吃音,頭,良い,発達,障害

 

冒頭でもお話しした通り、どもりや吃音の原因として心理的な問題や脳機能の異常などが挙げられていますが、吃音、どもりが、どのようなメカニズムで起こるのか?その仕組みは完全にはわかっていませんが、吃音を発症する原因として頭の回転が良すぎることが一説として出ています。

 

また、「どもりと頭の回転の関係性について。吃音者は頭が良い?悪い?早い?」でお話ししている通り、吃音者は、非吃音者と比べたくさん言葉を知っていて、なおかつ文章を考えたり、読んだり、書いたりする能力も高いと言われていています。

 

頭の中で急激に増えていく言葉に、口がついてこられないために吃音が起こるというのが、ある研究で示されていて、脳内で「これを話そう!」と思った頭の中の情報と発話する身体の働きのタイミングがズレてしまうといったイメージ。

 

一般の人と吃音の人の脳の働き方を比較すると、吃音の有無で脳の活動パターンが異なっていて、吃音のある人は脳の働き方にクセがあり、例えば、言語の中枢は左脳にありますが、吃音の人は一般の人に比べて左脳の活動が低く、代わりに右脳の活動が盛んになっている傾向がある。

 

つまり、左脳よりも右脳の活動が盛んだということで、それが吃音や言語発達にどう繋がるのかはわかっていませんし、吃音はまだまだ不可解な面も多いのが実情。

 

吃音、どもりは舌が滑らかに動いていなかったり、口がうまく動いていなかったりするから起こるものとされており、言葉を音として出す器官(構音器官)の障害ではないかと思われがち。

 

ですが、口でどもってしまうのではなく、言葉を頭の中で音声にする脳の働きがうまくいかない、つまり頭の中でどもってしまうため、いくら口や舌、呼吸器の使い方を変えたり、話し方を工夫したりしたところで一時的にスムーズに話せるようになっても、根本的に治療することにはならない。

 

また、吃音を抱えている人はよく「早口で話す」と言われています。

これは、上記でもお話しした通り、頭の回転が良すぎるため早口で話してしまい、頭と身体のズレによって吃音が出てしまうということ。

 

吃音者が頭が良いと言われている理由に発達障害との関係性もあるのか?

 

吃音,頭,良い,発達,障害

 

吃音を抱えている人の約半数は下記で示した通り、何らかの発達障害を併発してしまうとされている。

 

近年、一般的に周知されている発達障害である(自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、ADHD、学習障害)などと吃音が併発する場合も存在すると報告が出ている。てんかん、精神発達遅滞も併存する場合もあるとのこと。純粋吃音者は49%であり、何らかのその他の発達の症状が51%に見られるという 。日本国内でも「吃音に併存する発達障害・精神神経疾患に関する検討」が音声言語医学に掲載され、吃音とその他の発達障害を持つ人が存在することがわかった 。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

 

だがしかし、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループMENSA(メンサ)で会員にアンケート調査を行ったところ、メンサの人々は、不安障害や発達障害、アレルギー、喘息、などの症状を抱える可能性が一般的なIQ値の人よりも高かったと言う結果が出ています。

 

IQ値の高い人に何らかのリスクを指摘する研究は過去にもあり、この調査を行った研究者も「有名な天才たちに、高い割合で精神病理が発現するということは全く新しい概念ではない」と言われているのです。

 

このように、吃音の人が頭が良い、頭の回転が早いのは、もしかしたらこういったケースもあるのではないかと考えられ、吃音の人は、素晴らしい才能の持ち主という見方もできるでしょう。

 

吃音には、人によって様々な病気、何らかの障害が併発しがちですが、一方で、素晴らしい才能を生まれ持って兼ね備えていますので、自己嫌悪に陥らないで、「俺は天才なんだ!」と前向きに考えることが何よりも大切。

 

また、吃音を抱えていていながらも、実社会で大成功した有名人たちを下記の記事で紹介していますので、じっくりと読んで「俺もこの人たちと一緒なんだ!」と勇気をもらって、明日への糧にしてくださいね。

 

 

参考:吃音の有名人! 海外でどもりを抱えている、克服した有名人を紹介!

 

まとめ

 

吃音,頭,良い,発達,障害

 

吃音を発症する原因として頭が良すぎることが一説としてあり、その理由が下記の2つ

 

  • 吃音と一般の人では脳の活動パターンが異なり、吃音のある人は脳の働き方にクセがある
  • 吃音と一緒に併発される精神病理によるもの

 

吃音には、人によって様々な精神病理が併発しがちですが、一方で、素晴らしい才能を生まれ持って兼ね備えていますので、後ろ向きにならないで、「俺は天才なんだ!」と前向きに考えることが何よりも大切。

 

吃音を抱えていていながらも、実社会で成功している方はたくさんいます!あなたもこの素晴らしい才能を活かしてより良い生活を送っていきましょう。

 

 

 

 

 

<ブログランキングの応援をお願いいたします! >

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 吃音症・言語障害へ
にほんブログ村

 

 

 


どもり(吃音)ランキング