吃音,バイト,できない,おすすめ,求人

 

「吃音がある自分だけどバイトしてお金を稼ぎたい・・・でも、吃音があることでバカにされたりしないかな・・・理解してもらえるのかな・・・」

バイトといえば、働くことはもちろんですが、学生友達とはまた違う交わりがそこで生まれるので、馴染めるか不安になるもの。

 

吃音がある人はさらにそこに、自分の吃音が理解してもらえるのか、なるべく話さないで済むバイトがないかなと頭を抱えてしまいますよね。

思い起こせば私自身もそうでしたが、飲食店のバイト時代の時はキッチン希望で入りましたし、何かと人と接客しないバイトを選んでいました。

 

ですが、実際に吃音がある人でも、接客業を楽しんでる人だってたくさんいますし、非接客業でも自分の個性を生かしてバイトしている人もいます。

ということで今回は、吃音があるとバイトできないのか?の疑問をお答えした上で、吃音があるあなたでもバイトをしようと勇気が湧く第一歩についてお話ししていきますので、じっくりと読んでみてください。

吃音があるとバイトができないの?おすすめの求人はあるのか?

 

吃音,バイト,できない,おすすめ,求人

 

吃音がある人は、「仕事でどもったらどうしよう、自分の吃音が理解されるのかな」と不安になっている人は少なくありません。

ただ、冒頭でもお話しした通り、吃音があってもアルバイトをしている人はたくさんいます。

 

話すことの多い接客業に就いている人もいますし、あまり話さない仕事に就いている人もいます。多くの人は、吃音があっても時には苦労しながら仕事をしています。

そこで、吃音がある人がバイトをし始めるまでの不安と、バイト先に入った後の不安を下記に書き出したので、自分が具体的に何で不安になっているのか、まずはしっかりと理解することが大切。

吃音、どもることを気にして職種を狭めてしまう

 

話すことメインのバイトになってしまうと吃音がある人にとってかなり荷が重くなるもの。

求人を探していて、あれもこれも「話さなきゃいけないんだ・・・」と自分には向いていないと勝手に決めつけがち。

 

そのため、私自身もそうでしたが求人を見つけるのには大変時間がかかっていました。

下記の記事では、吃音の人視線で接客業と非接客業をする上でのメリット、デメリットを紹介していますので是非参考になさってください。

 

 

参考:吃音の人向けバイト!おすすめ8選!

バイトの面接時に言いたいことが伝えられない

 

やっとこ良い求人も見つかって応募したと思ったらつかの間。今度はバイトの面接があります。

正社員の面接に比べれば、アルバイトの面接はしっかりとやるところからフランクに面接するところまでピンキリ。

 

どもって変な印象にならないかな・・・とそっちの方ばかりに気を取られて面接時に言いたいことを伝えられないということがあります。

 

 

参考:吃音者は面接で落ちる?カミングアウトして、どもりまくりでも受かる?

自己紹介をしたくない

 

希望していたバイトが決まっても次に吃音がある人に待ち構えている壁が「自己紹介」

これから一緒に働く人、お世話になる上司、もしくは店長に初めましての自己紹介をしないといけません。

 

自己紹介をみんなの前でやらさらる職場もありますし、逆に会った人に一人づつ自己紹介するところもあり、職場によってバラバラなのでなんとも言えないところ。

私自身、人見知りも凄くあり、それも重なり職場の自己紹介はかなり緊張した覚えがあります。

 

 

参考:吃音で自己紹介が不安。どもりやすくなる原因を知り苦手な場面を乗り切ろう!

あいさつなどが言いづらい

 

社会に出ると「おはようございます」や「こんにちは」などと当たり前のように使いますが、吃音がある人は挨拶も言いづらい人も中にはいます。

さらに、接客業になるとそれだけではなく、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」などの接客用語を使いこなさないといけません。

 

このように、挨拶が言いづらいだけもどかしさが積もりに積もって大きなストレスになり、仕事やバイトにもう行きたくないとなってしまう人が多くいるのが実情。

 

 

参考:接客でありがとうございますが言えない吃音。言いやすい方法、コツを伝授!

自分の吃音がバレた時の周りの反応が怖い

 

そして最後に、やはりこれが一番のウェイトを占めているのではないでしょうか?

初めて会う人に自分の吃音がバレた時に相手がどう反応するのか凄く不安になりますよね。

 

私自身も、吃音が出ないように、バレないようにしながらバイトをしていきましたが、やっぱり出るものは出てしまいます。

その度に「あぁ、今どもっちゃた・・・」と周りの視線を確認していました。

 

 

以上、吃音がある人がバイトで抱えやすい不安をピックアップしていきました。

 

しかし、吃音があっても、何だかんだ何とかバイトできることも多く、あなたが思っていた以上に吃音が障壁にならないことも。

 

というのも、自分には無理だろうと決めつけていた接客が意外とすんなりと出来てしまったり、最初はビクビクして緊張していた電話対応も、続けていくうちにどもらずに対応出来てしまったりするものだから。

 

職場での会話やお客様の接客も、自分なりの言い回しを見つけたり、慣れていくうちにコツを掴んで楽になっていくことも全然あります。

ただし、吃音があるすべての人が慣れることによって楽になるのではなく、根底では自分の吃音に対するコンプレックスがあることは理解しなければなりません。

 

あなたがアルバイトで、吃音というコンプレックスを出来るだけ排除するために次の項目では、バイトに挑戦するあなたにとってこれだけは押さえておいてほしい気持ちの持ち方と対策を紹介していきます。

吃音があってもバイトに挑戦しあなたを輝かせる第一歩を踏み出すには?

 

吃音,バイト,できない,おすすめ,求人

 

何度も言いますが、実際に吃音がある人でも、接客業を楽しんでる人だってたくさんいますし、非接客業でも自分の個性を生かしてバイトしている人もいるんですよね。

吃音の症状の強弱や周りとの適応能力なども関係はしていますが、吃音があってもバイトで上手くやれている人に共通していることって何だと思いますか?

 

・・・・・・そう、結局のところ「気の持ち方」だけ。

 

他人は変えられないが、自分の考え方や言葉は変えられますし、自分を変えることで、周囲の人の動きも変わっていきます。

会社の人にカミングアウトする

 

自分の話し方を気にしているならば、カミングアウトしてみること、つまり自分から「吃音がある」と周りの人に伝えることが事態の悪化を防ぐ有効な手段。

「吃音を隠し通そう」とすればするほど、心の負担が増えてしまいがち

 

隠さないことで自ら吃音の悪循環を断ち切ることができますので、「いつ、どもるか」と不安な気持ちでいるより、吃音を周りに公表していくことも考えましょう。

聞く側の姿勢を変えるだけでなく、自分の不安を減らす大きな効果もありますから。

 

実際に私自身が自分の吃音をカミングアウトした経験を下記の記事でお話ししていますので、じっくり読んでください。

 

参考:吃音が“つらい”と思ったら見てください。

「どもってもいい!」と言う強い気持ちを持つ

 

「どもりたくない、どもってしまったらどうしよう、、、」という不安なんかぶっ飛ばして、たくさん話すことが、吃音改善に一番効果的。

 

そうすることで話す意欲がさらに高まっていき、繰り返し同じ言葉を話していれば、詰まる頻度は減っていきます。

背伸びした自己洗脳をして、自分に自信をつける

 

緊張状態やバイトに対する恐怖を克服するには、「俺は、仕事が得意だ!接客なんて余裕!」と背伸びした自己洗脳が何よりも大切。

どうゆうことかというと、「接客が得意だ!」と言い続ければ、脳が勝手にそれに向かってグルグル回転していき、それを実現させようとします。

 

逆に、いつも「あーもう嫌だ、怖い」と普段から言い続けていると、脳がそれに向かって必死に働きかけるわけです。

このように、背伸びした自己洗脳をして、普段から自信をつけておいて生活するのも1つの手段。

まとめ

 

吃音,バイト,できない,おすすめ,求人

 

今回は吃音がある人でもしっかりと社会に貢献しつつ、社会生活でも馴染んでいる人がたくさんいるということをお伝えしました。

ですが、吃音の人は症状の度合いや性格など、様々な要因が重なり合って複雑になっていますので、一人ひとりが違って当たり前。

 

吃音のせいでバイトが出来ない、周りの目が・・・と、いつまでも吃音のせいにするのではなく、しっかりと自分の吃音と向き合って、強い気持ちを育むことが何よりも大切。

 

 

 

 

<ブログランキングの応援をお願いいたします! >

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 吃音症・言語障害へ
にほんブログ村

 

 

 


どもり(吃音)ランキング