吃音,有名人,海外,どもり,克服

 

「僕だけじゃなく、吃音で悩んでいた有名人っているのかな?」、「吃音を抱えていたとしてもとてもそんな風に見えない・・・」

吃音を抱えている人はどうしても「僕だけこんな目に・・・、私だけ・・・」とつい1人殻にこもりがちになってしまいます。

 

しかしはじめにお話ししておきますと、吃音、どもりで悩む人は有名人にも少なくありません。

 

吃音を抱えながらも芸能、政治、文学など様々な分野で活躍した人は国内外にたくさんいますが、アメリカの超がつく人気プロゴルファー、タイガー・ウッズもその一人。

そのため今回は、海外で吃音、どもりを抱えている、克服した有名人を紹介しますのでじっくりと読んでみてください。

 

大丈夫!あなたはひとりじゃありませんよ。

吃音の有名人! 海外でどもりを抱えている、克服した有名人

 

吃音,有名人,海外,どもり,克服

 

吃音は国内に限らず、英語圏でも存在しており、まだまだ世間であまり認知されておらず、なかなか理解してもらえないため、人に打ち明けることが難しい病気とされています。

しかし、これから紹介する有名人の方々たちは、吃音、そして自分と向き合い、芸能、政治、文学、科学・スポーツなどさまざまな分野で活躍できています。

芸能界

【エド・シーラン】

 

世界で最も多くのセールスを記録したイギリスのシンガーソングライター。

幼少の頃より吃音があり、「言いたいことがわかっていても、正しく言えないのが問題だった。数年間スピーチセラピストに通ったけれど、自分としては歌詞を諳(そら)んじて言うのが一番適していた。小さい時から音楽が好きだったけれど、特にラップミュージックにはすっかりのめり込んだね。」とインタビューで語っている。

 

彼はエミネムのアルバム『ザ・マーシャル・マザーズLP』に合わせてラップしながら、言葉の詰まりを直したと公言。

 

「どもりは全く気にする必要ない。もし、君たちにヘンなところがあったとしても、心配しないで。学校で1番クールだった子は、いま、僕のとこで配管工事やってるよ。ホントだよ」「ありのままの自分でいて欲しい。自分の変わっているとこを受け入れて。変わっているのは素晴らしいことだ」と話したそう。

 

吃音があっても自分の活動が妨げられることはないと、他の若い吃音者を励ましている。

 

【スキャットマン・ジョン】

 

日本ではプッチンプリンのCMに出演したことをきっかけにダウブレイクをしたアメリカの人気ミュージシャン。

幼少期の頃から吃音が酷く、情緒面でも傷ついていた。

 

96年の「日本ゴールドディスク大賞」を受賞し、その賞金を吃音者団体「全国言友会連絡協議会」に全額寄付している。

また、吃音者を支援するために「スキャットマン基金」も設立。世界中の吃音者のために尽力した。

 

マリリン・モンロー

 

1950年代のハリウッドを象徴する芸能界のトップ女優。

ロサンゼルスで生まれたモンローは、幼少期のほとんどを里親と孤児院で過ごし、そこでは、性的虐待や育児放棄・育児怠慢などの扱いを受け、吃音にも悩まされていました。

 

容姿をさらに引き立たせる”セクシーな話し方”は、吃音をカモフラージュするためだと言われています。モンローをトップ女優へと導いた一つの要因が吃音であるというのは、世の中の多くの人が知らない知られざる真実。

 

【その他】

  • ブルース・ウィルス
  • ジュリアロバーツ
  • エルヴィス・アーロン・プレスリー
  • ジェームズ・アール・ジョーンズ
  • サミュエル・L・ジャクソン
  • B.B.キング
  • カーリー・サイモン
  • ジェームズ・ステュアート
  • アン・ダスティン・ウィルソン
  • ウェイン・ブレイディ
  • ノエル・トマス・デヴィッド・ギャラガー
  • マーガレット・アン・“ペギー”・リプトン
  • メル・ティリス
  • チャーリー・シーン
  • ビル・ウィザース
  • ジョン・リー・フッカー

政治界

【ジョージ6世】

 

1895年12月14日 ― 1952年2月6日 イギリス国王。
今のイギリス女王(エリザベス2世)の父にあたる。幼少の頃から吃音であった。

 

2010年のイギリス映画「英国王のスピーチ」では、ジョージ6世が吃音を持ちながらも国王としての職責を果たしていった様子や、どのように吃音の障害を克服していったかが克明に描かれている。

 

【その他】

  • ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル
  • ジョセフ・ロビネット “ジョー” バイデン・ジュニア
  • ロベルト・ライ
  • ジョー・バイデン
  • アモーリー

文学界

ルイス・キャロル

 

数学者や写真家など、様々な顔を持っており、様々な分野で大活躍をしており、特に「不思議の国のアリス」の著者であることは有名。

当時は人前で歌ったり詩を暗唱したりして人を楽しませることは良いことと捉えられていており、ルイスは内向的で吃音ではあったが、人を楽しませる性格の持ち主で、努めて話そうと努力していた。

 

その他】

  • バイロン・ピッツ
  • デイヴィッド・ミッチェル
  • ジョン・ホイヤー・アップダイク
  • ウィリアム・サマセット・モーム
  • デモステネス

スポーツ界

タイガー・ウッズ】

 

メジャー選手権優勝14回、史上2人目のトリプルグランドスラム達成など、多くの記録を保持。ゴルフ界の『超』大物で、全盛期には、日本円にすると172億円以上の年収を稼いでいたとも伝えられている。

自身でも吃音を公言しており、吃音によって自殺を考えている少年に対して手紙を送ったことをゴルフダイジェスト誌で掲載されたことがあります。

 

「僕も子供の頃は吃音で、犬が眠りに落ちるまで話しかけたものだ」という内容で少年を元気づけたとされています。

 

その他】

  • ボブ・ラブ
  • ハメス・ロドリゲス
  • ロン・ハーパー
  • ジョージ・スプリンガー

歴史上の人物

アルベルト・アインシュタイン】

 

相対性理論を始め多くの理論を提唱し、「20世紀最高の物理学者」や「現代物理の父」と評される物理界の偉人。

5歳まであまり言葉を話さず、吃音もあったと言われています。

 

吃音は天才病だと言われることがありますが、その様に言われる由縁はアインシュタインの存在が大きいことは間違いありません。

 

ナポレオン・ボナパルト】

 

フランス革命と言えばこの人、ナポレオンはフランスの軍人・政治家。

吃音の他にも「てんかん」や「ADHD」持ちであるとの説もあり「天才と狂人は紙一重」という言葉は、ナポレオンによって生まれたとされています。

 

その他】

  • アリスト・テレス
  • チャールズ・ロバート・ダーウィン
  • モーセ
  • イソップ
  • デモステネス

まとめ

吃音,有名人,海外,どもり,克服

 

いかがでしたでしょうか?

多くの吃音を抱えた有名人達は、吃音というコンプレックスを活かしたり、その悔しさをバネにして多大な功績を残してきました。

 

また、自分自身の吃音をあるタイミングでカミングアウトしており、多くの吃音で悩んでいる方達に向けてメッセージを発信しています。

 

自分のコンプレックスをさらけ出して、同じ境遇にいる人たちに勇気を与えるなんてとてもカッコいいですよね。

 

吃音を抱えながらも芸能、政治、文学など様々な分野で活躍した人は国内外にたくさんいます!あなたも吃音という個性を活かして、素晴らしい生活、人生を歩みましょうね。

 

 

 

 

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