吃音,結婚式,スピーチ,どもり,挨拶

 

今回は「吃音があり結婚式のスピーチをどうしたらいいのか」についてお話ししていきます。

「大切な親友から、吃音があるが結婚式のスピーチを任されてしまった・・・断ろうか迷っている ・・・」

「吃音でもしっかりとスピーチの対策は出来るのか? 」

「結婚式での吃音が心配・・・もしどもってしまったらどうしよう」

具体的にはこんな悩みを抱えている方の参考になればと思っております。

  • 吃音があっても結婚式や行事などでしっかりと話せるようになれるための対策を知りたい!
  • 結局のところ、何を大切にした方がいいのか・・・

こんな思いをお持ちであれば、ぜひ最後までこの記事を読み進めてくださいね。

 

ということで今回は、吃音で結婚式のスピーチができなきゃあきらめる?悩んでいる方へのアドバイスをしていきますので、じっくり読んでみてください。

吃音で結婚式のスピーチができなきゃあきらめる?できるようになれる対策とは。

 

吃音,結婚式,スピーチ,どもり,挨拶

 

「吃音があっても結婚式でスピーチをしたい!」

結婚式のスピーチといえば主に下記の状況に分かれますよね

 

  • 結婚式の新郎としてスピーチをする
  • 新郎の友人代表や、職場の上司としてスピーチをする

 

このように、ざっくり分けてしまうと2つの状況に分かれます。

 

しかし、吃音という大きな障壁があり、なかなか気が乗らないだったり、不安なことで頭がいっぱいになりがち。

 

結論から言っておくと、最悪どもったって問題ありません。最悪の場合ですよ。

というのも、一生に一度の結婚式。どもるのを恐れて言いたいことを言えないことの方がよっぽど嫌だから。

 

 

この結論を最初にお伝えした上で、下記では「吃音があってもスピーチをしたい!」という思いのあるあなたへ緊張を取り除き、どもりを誘発しにくくする方法をお話ししていきます。

最初に吃音をカミングアウトしてしまう

 

自分の話し方を気にしているならば、カミングアウトしてみること、つまり自分から「吃音がある」と周りの人に伝えることが事態の悪化を防ぐ有効な手段。

「吃音を隠し通そう」とすればするほど、心の負担が増えてしまいがち

 

隠さないことで自ら吃音の悪循環を断ち切ることができますので、「いつ、どもるか」と不安な気持ちでいるより、吃音を周りに公表していくことも考えましょう。

聞く側の姿勢を変えるだけでなく、自分の不安を減らす大きな効果もありますから。

 

「吃音のため聞き取りにくい点があるかと思いますが・・・」とあらかじめお断りを入れておくことで、ものすごくスムーズにいきますよ。

背伸びした自己洗脳

 

緊張状態や仕事に対する恐怖を克服するには、「俺は、スピーチが得意だ!スピーチなんて余裕!」と背伸びした自己洗脳が何よりも大切。

どうゆうことかというと、「スピーチが得意だ!」と言い続ければ、脳が勝手にそれに向かってグルグル回転していき、それを実現させようとします。

 

逆に、いつも「あーもう嫌だ、怖い」と普段から言い続けていると、脳がそれに向かって必死に働きかけるわけです。

このように、背伸びした自己洗脳をして、普段から自信をつけておくのも1つの手段。

呼吸・動き・話す速さをゆっくりと

 

「呼吸・動き・話」が速いと…脳は「非常事態かも!」と思い、緊張系のホルモンを分泌します。

反対に、「呼吸・動き・話」がゆっくりだと…脳は「大丈夫だあ」と安心して、安心系のホルモンを分泌するんですよね。

 

呼吸といっても腹式呼吸をしろなんて言っていません。

普段できているならしたほうがいいですが、慣れていないのならば逆に難しくてかえって緊張を誘発してしまうので、いつもの呼吸をゆっくりするだけで問題なし。

 

次に動きに関してですが、全て自分の動きをスローにするつもりでやってみてください。

例えば

司会者に紹介される

ゆっくり立ち上がる

ゆっくりイスをしまう

ゆっくり服を整える

ゆっくり歩く

ゆっくりマイクを持つ

という感じです。

 

最後に話す速度ですね。

「話はゆっくり、間をたっぷり」を意識してみてください。

 

マイクの前に立ったら

ゆっくり会場を見渡す

ひと呼吸おいてから、ゆっくり挨拶

話は、最初から最後までゆっくりと

 

しっかりと口を大きく開けることも忘れずに!

自分が納得できるスピーチ台本を作る

 

スピーチの天才でもあるリンカーンはこう語っています。

「どんなに年の功を積んでも、準備なしには、混乱せずに話すことができようとは思えない」と。

 

リンカーンのような著名な演説家でさえスピーチの準備に余念がなかったと聞くとあなたも少し安心しませんか?

「しっかりとした台本づくり」すなわち、圧倒的な準備こそ、人前で緊張しないための前提条件。

 

事前に準備をしておくことで、話す前の緊張や不安はある程度なくなっていきます。

 

このように、吃音があっても結婚式のスピーチで緊張しないためにできる対策をお伝えしましたが、究極何が一番大切か・・・・

 

・・・やっぱり、伝えたいことを素直に伝えることなんですよね。

 

最悪、どもりまくったていいじゃないですか。一生に一度の結婚式ですよ?

 

どもることを避けて、素直に言いたいことも言えずに自分の結婚式を終わらせてしまった・・・

どもることを避けて、大切な親友のスピーチで日頃の感謝を伝えられなかった・・・

 

僕はこっちの方が遥かに嫌ですし、後悔しか残りませんね。

 

もしかしたら、どもりまくってても一生懸命に話している姿に周りも心打つかもしれません。

 

あなた、もしくはあなたの親友の、一生の一度の晴れ舞台。悔いが残らないように最高の感謝の言葉を贈ってあげましょう。

 

 

 

 

参考:吃音症の治し方進化論!大人は病院で治療するのが正解?ストレスと関係ある?

まとめ

 

吃音,結婚式,スピーチ,どもり,挨拶

 

吃音があり結婚式のスピーチをどうしたらいいのか?緊張を取り除き、どもりを誘発しにくくする方法は下記の通り

 

  • 最初に吃音をカミングアウトしてしまう
  • 背伸びした自己洗脳
  • 呼吸・動き・話す速さをゆっくりと
  • 自分が納得できるスピーチ台本を作る

 

冠婚葬祭などのスピーチで何よりも大切なことは

・・・大切な人たちに伝えたいことを素直に伝えること。

 

もちろんどもらないに越したことはありませんよ。もちろん。

しかし、あなた、もしくはあなたの親友の一生の一度の晴れ舞台です。

 

最悪どもってしまっても、悔いが残らないように最高の感謝の言葉を贈ってあげましょう。

 

 

 

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