吃音,馬鹿にされる,いじめ,ストレス,方法

 

「吃音が原因でみんなに馬鹿にされたり、真似される・・・」、「どうしてこんなに辛い思いをしなくちゃいけないの?吃音のことを理解してもらいたい」

 

吃音を抱えている人のリスクとして、からかいやいじめの起きやすさがあり、これを見ているあなたも少なからずからかわれたりしたのではないでしょうか?

 

というのも、海外の調査で、吃音がある人の半数以上はからかい、いじめを受けた経験があると報告されているから。

 

このように、今現在、馬鹿にされたり、いじめられているのであれば、早い時期から適切な対策をとっておくことが何よりも大切。

 

また、対策をしておくことで、いじめなどが原因で来るストレスなどもなくなり、社交不安障害へと進んでいく恐れも減らせます。

 

ということで今回は、吃音を馬鹿にされる。いじめの適切な対策をしてストレスを減らす方法についてお話ししていきますのでじっくり読んで見てください。

吃音を馬鹿にされたり、いじめの標的になることがある

 

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冒頭でもお話ししましたが、海外の調査では吃音の人の半数以上の人がいじめやからかいを経験されています。

というのも、他の人にとっては、言葉に詰まったり、つっかえずに話すのが当たり前で、吃音がある人に、「なんで、あの人は変な話し方をするんだろう」と疑問に思うことも当然だから。

 

しかし、あえてそこに触れることなく「この人はこのような話し方なんだ」と受け止めてくれる人もいる一方で、本人に「どうしてこんな話し方なの?」と聞いてくる人もいます。

 

吃音の知識や情報がない人たちの中では、言葉に詰まったり、つっかえたりや言葉を絞り出そうとしてする随伴症状へのからかいや指摘が起こりやすくなり、そうした行為を、そもそも「悪いこと」と思っていない人が多い。

 

ですが本人にとっては簡単に指摘されたことや、からかわれたことを笑いに変えられるわけはありません。

 

私自身も、いじめとまではいきませんでしたが、友達から、そして学校の先生までもが自分の話し方について指摘してきたこともありましたし

その当時は、吃音という言葉すら知らなかったので私自身「生まれつきだからしょうがない」と自分の中で勝手にこういった悩みを処理していました。

 

社会人になっても自分への吃音の指摘は止まりませんでしたし、そこでやっと「吃音なんだ」と自分のことについて初めてわかるようになったのです。

 

今振り返って考えると、学生時代はともかく、社会に出て、平気でこのような指摘や発言をしてくる人がいることにびっくりしましたし、もっと「吃音について」の理解を世の中にわかってもらいたいなと素直に思いました。

 

吃音への指摘やからかい、いじめを対処せずに放置しておくことで、「人と話すのが怖くてたまらない」という思いがつのりに募り、人前に出ることを避け続ける「社交不安障害」へ繋がっていくケースも・・・。

 

社交不安障害については下記の記事で詳しくお話ししていますので、じっくり読んでみてください。

 

参考:「人前で緊張して噛む」が多い人!吃音と合わせて社交不安障害かも?

いじめの適切な対策をしてストレスを減らす方法

 

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吃音を抱えている人話し方は誤解を受けやすい面があり、自分ではどうもしようもない特性だということをしっかりと相手に伝えておく必要がある。

 

そのためにはしっかりと周りの人間に自分は吃音症という話し方のクセを生まれつき抱えているとカミングアウトすることが何よりも重要。

 

というのも、自分の吃音を隠し通したり、時には話し方を指摘されたり、からかわれたりすればするほど、本人の心の負担は増えていく一方。

 

厳しい言い方をしてしまいますが、周りを変えようとするのではなく、まずは自分で自分の吃音を説明できるようにしておくことできっとこの先の道が開けていきます。

 

私自身も「吃音が“つらい”と思ったら見てください。」でお話ししている通り、自分の吃音をカミングアウトしたことで、吃音との向き合い方を知ることができましたし、改めて吃音を治したいと思えるようになったわけです。

 

そして、カミングアウトすることで確実に周りの聞く姿勢が変わり、自分の不安やストレスを減らす大きな効果があるということ。

 

といっても、明日全員の前でいきなりカミングアウトしろといってもなかなか無理があるので、仲の良い同僚や先輩がいるならば、はじめはそこからでいいので自分の吃音のことを打ち明けてみましょう。

 

そうして、自分の吃音のことを理解してくれている同僚や先輩がいてくれれば、あなたの大きな心の支えになります。

まとめ

 

吃音,馬鹿にされる,いじめ,ストレス,方法

 

吃音の人の持つ話し方のくせは、それに触れることなく「この人はこのような話し方なんだ」と受け止めてくれる人もいる一方で、本人に「どうしてこんな話し方なの?」と聞いてくる人もいるということを理解すること。

 

自分の話し方を馬鹿にされたり、指摘されるのが嫌なのであれば、周囲にカミングアウトして、吃音のことをまずは知ってもらう必要がある。

 

カミングアウトすることで、聞く側の姿勢が変わるだけでなく、自分の不安やストレスから解放されるという大きなメリットがある。

 

 

 

 

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