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「カフェでオーダーされた時に声が出なくて困っている・・・」、「吃音がある人にとってカフェなどの接客のアルバイトはやっぱり向いていないのかな」

吃音で接客の場面になってしまうとつい緊張して固まってしまいますし、さらにお客様の前でどもった時に、お客様の反応も気にしてしまいますよね。

 

吃音を克服しようとなると、ある程度の期間が必要となります。

何より、吃音って自分でコントロール出来るものじゃないですからね。

 

その代わり、「ある事」をすれば、あなたのバイト先での不安要素が減り、働きやすくなります。

結論から言いますと、「自分の吃音をカミングアウトする事」

 

実際に私自身も、カミングアウトして、周囲の理解を得ることができましたし、何と言っても「とても楽」になった経験があります。

もちろん、カミングアウト一択ではなくて、働きやすい職場にバイト先を変えてみるのも手段の一つ。

 

ということで今回は、カフェのバイトは精神的に辛い?その対策方法をお話しした上で、吃音でも安心して働けるおすすめのバイトを紹介していきます。

【吃音でカフェのバイト】カフェのバイトは精神的に辛いのか?その対策方法を紹介!

 

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今現在、カフェのバイトや接客のバイトで不安な気持ちになったり、吃音で困っていたりするのであれば、冒頭でも言いましたが、「カミングアウト」することですね。

 

バイト先の同僚や、店長はもちろん、吃音のことを理解してくれている人がいれば、とても大きな力になります。

 

カミングアウトによって

「どもりたくない」

という不安を断ち切ることができる

隠す努力が不要になる

「吃音だから、もともと・・・」

という開き直りが、落ち込みへと続く道を断ち切ってくれる

どもっても落ち込みにくくなる

 

このように、カミングアウトには、周囲の理解を得られるだけでなく、吃音を隠す努力が不要になるのが最大のメリット。

「いつ、どもるのか・・・」と不安な気持ちでいるよりも、吃音を周りに公表していくことも考えましょう。

 

また、カミングアウトすることによって、バイト先で無理にマニュアル通り声を出さなくてもいいといったことや、持ち場を変えてもらえる、といった配慮もされるかもしれませんね。

 

「吃音で接客が苦手・・・」、「向いてないのかな・・・」と思う人にとって、悩みの種は吃音によって言葉が詰まっているその瞬間ではありません。

「どもったらどうしよう」という発話前の不安と、「どもっちゃった・・・」という発話後の落ち込みに悩まされていることがとても多いです。

 

こうした、カミングアウトによって不安と落ち込みが解消できるようになれば、吃音の悩みは格段に軽くなりますし、人前でどんどん話す勇気も自然と湧いていきます。

また、アルバイトをする人の中には「吃音だがあえて、接客業を選んだ」という人も中にはいます。

 

接客業でも、非接客業でも、人前で話す経験を積み、自信をつけておくことで、吃音は減っていくもの。

 

吃音がありながらも社会の中で挑戦するというあなたの姿勢は、将来に必ず役に立ちます。

吃音をバカにしている奴らなんかほっといて、バイトや仕事を楽しもうという困難にも屈しない強い気持ちが身につくのです。

 

このように、挑戦していく姿勢は、あなたの新たな可能性を引き伸ばしていき、人生の選択肢を大きく広げてくれるでしょう。

 

 

 

参考:吃音持ちでバイトのホール業務、接客は大変?最初のアルバイト面接から重要か?

参考:吃音でバイトを辞めることは逃げ?接客ができない、辛いことに先手を打つ!

【吃音でカフェのバイト】吃音・どもりでも大丈夫?おすすめのアルバイト7選!

 

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難しいことは少なく、単純な作業が行える「工場勤務」

 

何を作っているのかによって特徴は異なりますが、工場のバイトは比較的軽作業が多いです。

ひとつのものを作るために流れ作業で行うことが多く、それをタイミングよく行うのかメイン。

 

工場でのバイトのメリットは、難しいことは少なく、単純な作業が行える、話す機会は滅多にない点。

特定のスキルが求められることも少なく、経験が無くてもバイトできることが、吃音者にとってもハードルが低くていいのではないでしょうか?

工場で働く人たちは同年代ばかりではないはずです。一緒に同じ仕事をしたり、教わったり、協力し合う中でいい社会勉強にもなるでしょう。

頼まれた食品を、家まで持っていき、料金を受け取る「食品デリバリー」

 

お店で頼まれた食品を、家まで持っていき、料金を受け取るバイト。

主に原付バイクがメインの会社が多く、原付バイクの免許を持っていることが最低条件。

 

バイト中のほとんどが、運転してる時間なので、ほとんどお客様と話す必要がないのがメリットですね。

様々な場所で誘導、警備をする「警備員」

 

警備員のアルバイトとは、道路や駐車場、イベント会場、ショッピングモールやビルなどで、誘導や警備の業務を行うものまで、様々。

メリットとしては、まず勤務時間の自由さが挙げられ、1日単位など、単発の勤務が認められることがあり、日中のみ、夜勤のみなどの希望を出せる場合が多い。

 

デメリットとして、アルバイトを行う前に研修をしなければいけないこと、基本立ちっぱなしの仕事なので正直しんどいです。笑

勤務時間が幅広く、都合の良い日程を選べることなど、空いた時間を効率よくバイトしたいという方におすすめ。

お客様の住みやすい環境作りを手がける「清掃業」

 

「清掃のアルバイト」といっても、掃除を担当する場所は様々。

ショッピングセンター、オフィス、コンビニなどの店舗、病院などの施設系、ハウスクリーニング、ホテル、空港の清掃を任されることが多い。

 

スピーディに作業を進める手際のよさや、清掃の終了予定時間から逆算して自分の作業ペースを変えていく対応力も必要。

早寝早起きが身につけられる「朝の新聞配達」

 

朝の新聞配達のバイトは、販売店への出勤後、新聞の荷下ろし、チラシの折り込みなどの配達準備を行い、配達時間は2時間程度。

配達終了後は販売店へ戻り、終了という流れになります。

 

基本的に出勤時間が朝の3時あたりなので、朝が弱い人は不向きですが、早寝早起きの習慣が身につけて、健康的な生活ができれば、吃音改善に多少なりと効果がある可能性も。

黙々と話すことなくカウントし続ける「交通調査」

 

交通量調査のアルバイトは、調査地点における車や人の通行をカウントする仕事で、目視で専用のカウンターを使って数を数え記録します。

 

基本的に調査自体は一人で行うため、人間関係に気を遣うことがなく、数人のグループで調査を行いますが、かかわることは休憩交代程度。

 

また、メンバーも固定ではなく初対面同士ですので、自分だけがコミュニケーションが取りづらい、といったこともないので安心できますよね。

デメリットとして、退屈になったり、暑さ寒さ対策や休憩時間の過ごし方など、慣れていないと大変に感じることも多い。

お客様は落ち着いている方が大半の「書店勤務」

 

書店によって仕事内容は変わってきますが、基本的な仕事として、朝は本のはたきがけや陳列の乱れを直し、新刊、人気商品などの確認、お客様の来店時にはレジ作業などを行います。

 

お客様はとても落ち着いた方が大半ですので、ゆっくりと接客も試してみたい、という方には最初のスタートとしてはおすすめできるバイトの一つ。

 

 

 

参考:吃音の人向けバイト!おすすめ8選!

参考:吃音でもバイトでキッチンなら居酒屋やカフェで接客なしの仕事ができるのか?

まとめ

 

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吃音がある人が、バイトをする上で欠かせないのが、「吃音を周りにカミングアウト」すること。

カミングアウトによって不安と落ち込みが解消できるようになれば、吃音の悩みは格段に軽くなりますし、人前でどんどん話す勇気も自然と湧いていきます。

 

また、カミングアウトは不安を減らす人助けにはなりますが、それだけでは十分とは言えません。

不安や落ち込みを自分の中で大きくしていないか?再度、見直してみるいい機会でしょう。

 

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