吃音,コンビニ,バイト,できない,いらっしゃいませ

 

「吃音症だけどコンビニのバイトはきついでしょうか?」、「ちゃんと接客用語が言えるか不安・・・」

吃音症がある人のみならず、バイトといえば「コンビニ」と連想出来るほど人気のアルバイトのひとつ。

 

結論からお話ししておきますと、吃音者のコンビニバイトは少しハードルが高め。

というのも、用意したマニュアル通りに接客をしなければいけなく、お客様も多種多様な方ばかり、時にはクレーム対応をしなければいけないから。
 
 
しかし、吃音があってもあえて、コンビニのバイトやハードルが高い接客業にチャレンジして、吃音と向き合おうとしている人も。
さらに中には、接客用語をどもらずに言えるように、工夫している人も中にはいます。
 
ということで今回は、吃音症でコンビニバイトはできない?いらっしゃいませと流暢に言える接客方法!についてお話ししていくので、じっくり読んでみてください。

吃音症でコンビニバイトはできない?

 

吃音,コンビニ,バイト,できない,いらっしゃいませ

 

冒頭でもお話ししましたが、吃音がある人にとってコンビニのバイトは少しハードルが高め。

一見、すごく楽なイメージをしがちですが、吃音のあなたが不安である接客をしなければいけない他に、商品の陳列や発注なども行い、時間帯によっては非常に忙しいことも。

 

コンビニのバイトをして、思っていたよりも辛かったと答えた人は全体の約6割という結果が出ており、しっかりと事前に下調べしておくことが必要。

下記では、コンビニバイトをする上でのメリット、デメリットをお話ししていきます。

メリット

 

  • 自分の時間に合わせて働くことが可能。
  • 深夜の時間帯に働くことができれば、高時給で働くことができる。
  • 客層が幅広いので、お客様対応などの接客スキルが高められる。
  • コミュニケーション能力が上がる。

デメリット

 

  • レジ打ちだけでも宅急便の手配や公共料金の支払い、切手やカード類の販売など、覚えることが多くて意外と大変。
  • ずっと立ちっぱなしの状態
  • 店内が混んでいる時のレジ対応が大変。
  • タバコを吸わない人は、タバコの銘柄を覚えなければいけない。
  • クレーム対応が大変。

 

主なメリット、デメリットはこんなものでしょうか。

また、吃音がある人は、接客用語の発話に不安がある人が多いので、それも合わせて抑えとく必要がありますよね。

 

しかし、何度も言いますが、吃音があってもあえて、コンビニのバイトや、ハードルが高い接客業に挑戦している人もいます。

コンビニバイトのメリットをあげたように、しっかりと頑張れば、接客スキルや、コミュニケーション能力だった向上するでしょう。

 

接客業でも、非接客業でも、人前で話す経験を積み、自信をつけておくことで、吃音は減っていくもの。

 

吃音がありながらも社会の中で挑戦するというあなたの姿勢は、将来に必ず役に立ちます。

吃音をバカにしている奴らなんかほっといて、バイトや仕事を楽しもうという困難にも屈しない強い気持ちが身につくのです。

 

このように、挑戦していく姿勢は、あなたの新たな可能性を引き伸ばしていき、人生の選択肢を大きく広げてくれるでしょう。

 

 

 

参考:吃音の人向けバイト!おすすめ8選!

吃音症でもコンビニバイトで「いらっしゃいませ」と流暢に言える接客方法!

 

吃音,コンビニ,バイト,できない,いらっしゃいませ

 

実際にコンビニの職場でお客様に「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」などの接客用語が言えないと、「今回も上手く言えなかった・・・」と自己嫌悪になりがち。

接客で「いらっしゃいませ」としっかりと言いたいのであれば、必ず押さえておくべきことが「不安になりすぎない」ということ。

 

というのも吃音がある人は上手く話せないのはストレスが原因?でもお話ししているように、症状を悪化させる要因のひとつに「予期不安」という、「どもったらどうしよう」などど過度に不安をして、どもりを誘発してしまうことがあるから。

 

そのためこの項目では、吃音のあなたでも「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」を楽に発音する方法を3つ紹介していきます。

 

「あっ言えるようになった!」という発話の成功体験を積み重ねることができれば、吃音も徐々に減っていき、自分に自信をつけることもできるでしょう。

言葉を発音するタイミングを変える

 

「いらっしゃいませ」を楽に言えるようにするには、「い」を一発目で発音するのではなく、「ら」を一発目に持ってくる様に声を出してみるということ。

 

というのも、吃音の人は最初の母音である〝a,i,u,e,o〟が言いずらい、詰まってしまう方が非常に多いから。        

「ら」にアクセントを置くことで、一発目の「い」に力が入らないようにする方法。

 

「い」を小さく言う、もしくは完全に取り払い、「ら」を強調して発音してみることで、なんとなく「らっしゃいませ」と言っている気分になると思います。

 

かといって、周りの方に「らっしゃいませ 」と聞こえているかというと、不思議とちゃんと言っているように聞こえるんですよね。

 

あなたも経験があると思いますが、気前のいいご飯屋さんで「らっしゃい!」、「っしゃせー」なんて言われることがありますが、こっちはちゃんと言っているように聞こえますよね?笑

 

この例えは少し大げさかもしれませんが、今お話ししている原理と全く同じ。

このように、アクセントの付け方や、言葉を発音するタイミングを変えるだけでいとも簡単に「いらっしゃいませ」が言えることができ、お客様に対する接客に困ることはないでしょう。

 

母音を2つ並べる

 

「いらっしゃいませ」でしたら、「ぃいらっしゃいませ」のように「い」を2つ並べて話すように意識しましょう。

「い」は母音ですので、2つ並べても少々長めの発音になる程度で、聞いていてさほど違和感がありません。

 

  • 例) 「ぃいらっしゃいませ」

 

このように、最初の第一声の「ぃ」をなるべく柔らかく発音しようと心がけると、次の「い」の滑り出しが良くなり、ちゃんと「いらっしゃいませ」が言えるようになります。

 

柔らかく発音するコツは、小さな声をだすイメージで声を出してみると、柔らかい声が出るようになり、また、舌や唇の力を抜くことにより、小さく柔らかい声がだしやすなる。

 

私自身が過去に「いらっしゃいませ」が言えなくて悩んでいた時期がありますが、この方法はとてもおすすめで、聞き手側になんの違和感なく、「いらっしゃいませ」が伝わるようになります。

 

母音を2つ並べる発音によって、ブロック状態が緩和されて、第一声の「い」の滑り出しが良くなると言うこと。

他にも接客業のお決まりフレーズである「ありがとうございます」、「おはようございます」も同様ですので試しにやってみると良いでしょう。

 

どの場面でも言いやすい楽な発音の仕方、方法を見つけて、自分に自信をつけていってください。

 

「いらっしゃませ」の前に一呼吸する

 

吃音がある人は特に、呼吸が浅く、話す時に途切れ途切れになっていたり、早口でスピードが速すぎたり、強い声を出して話してしまう傾向があるため、「ありがとうございます」の前に必ず一呼吸することを意識してみると効果的。

 

まずはしっかりと呼吸から整えて、「いらっしゃいませ」と言えるように呼吸の準備をしてみるのも一つの方法。

 

 

 

参考:吃音でいらっしゃいませが言えない…接客の仕事でどもりが出てしまう人へ!

まとめ

 

吃音,コンビニ,バイト,できない,いらっしゃいませ

 

吃音症の人がコンビニのアルバイトを始めるのは、少しハードルが高め。

しかし、実際に吃音があってもコンビニでバイトしたり、ハードルが高めな接客業にチャレンジして吃音と向き合っている人も多くいます。

 

このように、接客業でも、非接客業でも、人前で話す経験を積み、自信をつけておくことで、吃音は減っていくもの。

吃音がありながらも社会の中で挑戦するというあなたの姿勢は、将来に必ず役に立ちます。

 

今回お話しした、コンビニでバイトする上でのメリット、デメリットを加味した上で、あなたのバイト選びの参考になっていただけたらとても嬉しく思います。

 

 

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