吃音,バイト,電話,面接,接客

 

「吃音があるがバイトしたい・・・でもなかなか一歩踏み出せない・・・」、「吃音があるせいで応募の電話をかけるのに毎回手が止まってしまう・・・」

「アルバイトしたい!」、「挑戦してみたい!」という気持ちは吃音がある人のみならず、みんな思っているもの。

 

しかし、吃音がある人はそんな気持ちの中にも、「バイト先でどもってしまったら・・・」、「応募の電話でも・・・」と数え切れないほどの不安が頭をよぎってしまい、挑戦する気力さえも失ってしまうほど。

 

結論から言いますが、全然大丈夫です。

あなたが不安に思っていたとしても、問題なくバイトすることができます。

 

ではどうやって?

ものすごくシンプルで簡単な話です、自分の吃音を職場の人に理解してもらえばいいだけの話なんですね。

 

吃音をバカにしている奴らなんかほっといて、あなたは自分を磨いて周りなんかよりも相手にならないほど魅力的な人になる。

そして、バイトを思う存分楽しめばいいんんだ!

 

確かに、簡単に吃音のことを打ち明けるのは勇気がいることだし、理解されるかもわからない、甘い話ではありませんよ。

でも、あなたが今の現状から脱出してアルバイトをしてみたいのであればやるしかないわけです、やってやりましょう!

吃音者向け!バイトで電話応対もない仕事おすすめ8選!

 

吃音,バイト,電話,面接,接客

 

まずはじめに、吃音がある人でも安心して働けて、さらに活躍できるバイト8つ紹介していきます。

これから紹介するバイトは、

 

  • あまりコミュニケーションをする必要がない
  • 淡々と任された作業ができる
  • 人間関係をあまり必要としない
  • 電話対応がない

 

といった、吃音がある人でも安心できる条件。

 

しかし、どのようなバイトや仕事でも、人と接する機会は必ずありますし、それはお客さんだけでなく、同じ職場の仲間でもあります。

今回は、「吃音者でも精神的なストレスがかからないバイト」に重きを置いて紹介していきますね。

厨房で注文を受けた料理を作る「飲食店のキッチン」

 

飲食店のキッチンは、ウェイターと異なり、厨房で注文を受けた料理を作るお仕事。

入ったばかりの頃は、簡単な盛り付けや皿洗いなどを、慣れてきたら、実際に料理を任されることも。

 

実際に私もキッチンのバイトをしていた時があるのですが、ほとんど喋らなくていいし、何と言っても料理の腕前が上がるので自信がつきますし、「自宅でも料理をしてみようかな」と、生活に潤いが出てきます。

 

キッチンのバイトをしながら、料理の腕前なども覚えられるので、お金も稼げて一石二鳥、吃音がある人にとっては、これから先の就職の選択肢を広げてくれるバイトでもありますよね。

 

 

参考:吃音でもバイトでキッチンなら居酒屋やカフェで接客なしの仕事ができるのか?

難しいことは少なく、単純な作業が行える「工場勤務」

 

何を作っているのかによって特徴は異なりますが、工場のバイトは比較的軽作業が多いです。

ひとつのものを作るために流れ作業で行うことが多く、それをタイミングよく行うのかメイン。

 

工場でのバイトのメリットは、難しいことは少なく、単純な作業が行える、話す機会は滅多にない点。

特定のスキルが求められることも少なく、経験が無くてもバイトできることが、吃音者にとってもハードルが低くていいのではないでしょうか?

工場で働く人たちは同年代ばかりではないはずです。一緒に同じ仕事をしたり、教わったり、協力し合う中でいい社会勉強にもなるでしょう。

頼まれた食品を、家まで持っていき、料金を受け取る「食品デリバリー」

 

お店で頼まれた食品を、家まで持っていき、料金を受け取るバイト。

主に原付バイクがメインの会社が多く、原付バイクの免許を持っていることが最低条件。

 

バイト中のほとんどが、運転してる時間なので、ほとんどお客様と話す必要がないのがメリットですね。

様々な場所で誘導、警備をする「警備員」

 

警備員のアルバイトとは、道路や駐車場、イベント会場、ショッピングモールやビルなどで、誘導や警備の業務を行うものまで、様々。

メリットとしては、まず勤務時間の自由さが挙げられ、1日単位など、単発の勤務が認められることがあり、日中のみ、夜勤のみなどの希望を出せる場合が多い。

 

デメリットとして、アルバイトを行う前に研修をしなければいけないこと、基本立ちっぱなしの仕事なので正直しんどいです。笑

勤務時間が幅広く、都合の良い日程を選べることなど、空いた時間を効率よくバイトしたいという方におすすめ。

お客様の住みやすい環境作りを手がける「清掃業」

 

「清掃のアルバイト」といっても、掃除を担当する場所は様々。

ショッピングセンター、オフィス、コンビニなどの店舗、病院などの施設系、ハウスクリーニング、ホテル、空港の清掃を任されることが多い。

 

スピーディに作業を進める手際のよさや、清掃の終了予定時間から逆算して自分の作業ペースを変えていく対応力も必要。

早寝早起きが身につけられる「朝の新聞配達」

 

朝の新聞配達のバイトは、販売店への出勤後、新聞の荷下ろし、チラシの折り込みなどの配達準備を行い、配達時間は2時間程度。

配達終了後は販売店へ戻り、終了という流れになります。

 

基本的に出勤時間が朝の3時あたりなので、朝が弱い人は不向きですが、早寝早起きの習慣が身につけて、健康的な生活ができれば、吃音改善に多少なりと効果がある可能性も。

黙々と話すことなくカウントし続ける「交通調査」

 

交通量調査のアルバイトは、調査地点における車や人の通行をカウントする仕事で、目視で専用のカウンターを使って数を数え記録します。

 

基本的に調査自体は一人で行うため、人間関係に気を遣うことがなく、数人のグループで調査を行いますが、かかわることは休憩交代程度。

 

また、メンバーも固定ではなく初対面同士ですので、自分だけがコミュニケーションが取りづらい、といったこともないので安心できますよね。

デメリットとして、退屈になったり、暑さ寒さ対策や休憩時間の過ごし方など、慣れていないと大変に感じることも多い。

お客様は落ち着いている方が大半の「書店勤務」

 

書店によって仕事内容は変わってきますが、基本的な仕事として、朝は本のはたきがけや陳列の乱れを直し、新刊、人気商品などの確認、お客様の来店時にはレジ作業などを行います。

 

お客様はとても落ち着いた方が大半ですので、ゆっくりと接客も試してみたい、という方には最初のスタートとしてはおすすめできるバイトの一つ。

 

 

 

参考:吃音の人向けバイト!おすすめ8選!

参考:吃音持ちでバイトのホール業務、接客は大変?最初のアルバイト面接から重要か?

吃音の人がバイトの電話で応募する際の不安を取り除く簡単な方法!

 

吃音,バイト,電話,面接,接客

 

電話で吃音を出してしまう原因としてあげられるのが下記の通りで

 

  • どのような人と会話するのかわからない
  • 「どもったらどうしようという」予期不安

 

この2点が主な原因として考えられます。

吃音の人がバイトの面接にたどり着くためには、最初の応募の電話が必要不可欠。

 

今項目では、吃音の人が電話での緊張状態から克服するための簡単な方法についてあなたに伝授していきますね。

 

 

参考:吃音の人の電話応対克服方法集めました。仕事の電話が怖い人の話し方のオキテ!

メモ用紙と紙を手元に用意する

 

いざ電話をかけてはみたが、机にメモが無いとなると焦ってパニックになりどもりやすくなってしまいます。

また、バイト先からの折り返しの電話が来た時でも、いつ何時でも電話に出られるよう、メモとペンは準備して万全の状態にしておくこと。

 

さらに、この時に相手先に質問したいこともメモに書いておくとなおいいでしょう。

吃音の人が電話をする際の不安材料を極力減らした状態で電話をしてみましょう。

ゆっくりと話すことを意識する

 

実際に自分の声を録音して聞いてみるとわかりますが、大体の吃音の方は早口で喋ってしまっているのが実情。

話す前に、一度話す内容を頭の中で整理する!その後で、ワンテンポおいてから話すようにすることを意識するとだんだんと早口は解消されていきます。

 

どうしても早口になってしまう場合は、口を大きく開けて話す、ボディーランゲージなど、自身の身体とリンクして話すことで自分の話し方のスピードもコントロール出来るはず。

早口で話すことによって、「この人、余裕ないんだな・・・」と思われがち。

 

どもってもいいので、ゆっくり話すことを心がけてみましょう。

早口を改善するためには、とにかくゆっくりと話すイメージを持つことが何より大切。

 

 

参考:どもりと頭の回転の関係性について。吃音者は頭が良い?悪い?早い?

あなたの吃音をバイト先の人に理解してもらうことが大切

 

吃音,バイト,電話,面接,接客

 

冒頭でもお話ししましたが、最初のアルバイトの面接の時点で、自分の吃音のことを打ち明けておくべし。

というのも、最初の面接で自分が吃音症と伝えておけば、採用後のバイト生活においても、職場の人の理解のもと働けるから。

 

実際に、接客業でも、非接客業でも、人前で話す経験を積み、自信をつけておくことで、吃音は減っていきます。

 

面接時に「私は、言葉の繰り返し、出にくさなどがある、滑らかに話しづらい吃音症を生まれつき抱えています」と伝えておけば、仕事中に言葉にどもったとしても、話し終えた後の落ち込みは少なくなります。

 

逆に、面接時に自分の吃音のことを隠して、採用になったとしたら、あなたは、吃音を隠し続けながら仕事をしなければならないということになり、また悩みが次のステージに突入してしまうわけです・・・

 

また、「何で面接の時に話さなかったの?」とバイト先の上司につっこまれてしまう可能性も十分にありえます。

 

面接時に、自分の吃音をカミングアウトしておけば、採用後のバイトライフも吃音を隠すことは不必要で安心して働くことが可能。

 

採用後のことも考えるなら、やっぱりカミングアウトするべき!

また、カミングアウトした結果、不採用だった場合でも、「この会社は吃音に理解が無い会社だ!」と、ポジティブに捉えて、また求人を探せばいいだけです。

 

絶対に自分のことを理解してくれる会社はある!という気持ちを持ち続けることが何より大切。

 

そして最後に、アルバイトをする人の中には「吃音だがあえて、接客業を選んだ」という人も中にはいます。

繰り返し言いますが、接客業でも、非接客業でも、人前で話す経験を積み、自信をつけておくことで、吃音は減っていくもの。

 

吃音がありながらも社会の中で挑戦するというあなたの姿勢は、将来に必ず役に立ちます。

吃音をバカにしている奴らなんかほっといて、バイトや仕事を楽しもうという困難にも屈しない強い気持ちが身につくのです。

 

このように、挑戦していく姿勢は、あなたの新たな可能性を引き伸ばしていき、人生の選択肢を大きく広げてくれるでしょう。

 

 

参考:吃音者は面接で落ちる?カミングアウトして、どもりまくりでも受かる?

まとめ

 

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吃音でバイト!電話で応募すらもできない…面接や接客も心配なあなたへ、不安を取り除く方法は下記の通り

 

  • メモ用紙と紙を手元に用意する
  • ゆっくりと話すことを意識する

 

自分の吃音を周りの人に話すこと、理解してもらうことはかなり勇気がいるし、難しいこと。

でも、それを乗り越えることで、本来のあなたらしくバイトすることができますし、その辛い経験や大変な思いが将来のあなたの財産になることは間違い無いでしょう。

 

たくさん経験して、人間的にたくさん成長していこうという前向きな気持ちで挑戦していくことが何よりも大切。

 

 

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