どもる,うざい,吃音,つらい,ストレス

 

「どもる…うざい、自分はなんでこんなにどもるのだろうか?」「自分なりに色々頑張ってきたけれどもう吃音に疲れきってしまった」

 

長年吃音・どもりを抱えていると「なんで俺だけこんな目にあっているんだろうか・・・」と思ってしまうもの。

 

特に10代後半〜の大人になっていくと、将来のことや意味のない不安など様々なことが重なって、より吃音に対する憎い思いが強まってしまうのでしょうか。

 

ただ、結論から言うと、吃音に対する憎い思いがあるほど吃音が強くなっていきます。

 

というのも、吃音克服に最も大切なのは「自分の中の意識を変えること」で、吃音に対するマイナスな思いがあればあるほど、吃音は克服しづらくなるから。

 

ですから、マイナスな感情が芽生えてきたらそれをプラスに変える発想をすることを絶対条件にしておいてください。

もちろん、その具体的な方法はこれからお話ししていきますので心配いりません。

 

ということで今回は、「どもる…吃音がうざい」吃音でつらい、ストレスで疲れきったあなたへについてお話ししていきますので、じっくり読んでみてください。

【どもる・うざい】なぜ吃音があることでこんなにも神経を使ってしまうのか?

 

どもる,うざい,吃音,つらい,ストレス

 

どもってはいけないという抑制する気持ち

 

どもることに敏感、心配になっていくと、吃音がある人特有の発話の予期不安が現れていきます。

 

昔から、滑らかに話せないことで、「ストレス」を積み重ねていると、「どもるのは悪いこと」という思いが本人に刷り込まれてしまい、下記の様に吃音の悪循環が始まってしまいます。

 

吃音、どもること=悪いこと

「どもりたくない・どもったらどうしよう」

(予期・不安)

吃音の症状を隠す努力をする、努力し続ける

(吃音を隠す工夫で主に「言い換え」が代表的なもの)

「また、どもってしまった。なんで自分はこんなにどもるんだろう・・・」

(落ち込み/劣等感)

吃音、どもること=悪いこと

・・・・・・無限にループしてしまう。

 

吃音の人が感じる話す前の不安は「どもるのは悪いこと」という前提の中から生まれ、うまく話すことが出来なかった時に経験してきた周囲の否定的な反応によって、そうした思いを強めてしまうのです。

吃音があることがイケていないという気持ち

 

あなたは「吃音」「どもり」という言葉を聞いて何を連想されるでしょうか?

怖い?汚い?などといったイメージでしょうか。

 

私見ですが、私は「吃音、どもり=イケていない」というイメージが一番ぴったりするように感じています。

 

「どもりたくない」「どもってはいけない」という背景には、こうしたイメージで世間から見られたくない、という思いがあるのではないか、と私自身感じています。

言葉が詰まる、どもりやすい場面、状況がある

 

長年吃音を抱えているあなたも知っているかと思いますが、吃音がある人は自分がどもりやすい場所、シチュエーション、苦手な言葉など大体今までの経験でわかっています。

 

ですから、必然的にどもりを誘発する場所やシチュエーションには遭遇しないように常に気を使っているんですよね。

周囲の反応が怖い、どう思われているか?という気持ち

 

吃音の人が誰かと会話や電話応対をしている時、意外に周りの目も気になってしまうもの。

 

自分の吃音が周りにバレてしまったら、言葉をつっかえてモゾモゾしている姿を後輩や同僚に見られたくないという人も少なくありません。

 

吃音の言葉のつっかえは、本人の意図して起きるわけではなく、しっかりと会社名や自分の名前を話したいと思っていてもなかなかうまくいかないもの。

 

周囲が話し方を注意・叱責する、笑う、急かすなどの否定的な反応をすればますます話しにくくなっていきます。

【どもる・うざい】吃音でつらい、ストレスで疲れきったあなたへ

 

どもる,うざい,吃音,つらい,ストレス

 

「どもる吃音がうざい・・・」「あの人はすごく話が上手だし、スラスラ話せていいよなー」「俺に吃音がなかったらあの人みたいに・・・・」

・・・・・こんな言葉を使っている人の顔を想像してみてください。

 

人のことが羨ましくてたまらない不平不満顔ですよね。

ずっとこのようなことを言っていると、まるで呪いの呪文みたいですよね(笑)

 

はっきり言ってしまえば、自分と人を比べるのは、不幸の始まり

こんな常にイライラしていて自己嫌悪している状態では、吃音なんて克服できるわけがありません。

 

「いいなー」と思ったところで、どうにもなりませんし、その上「それに引き換え私は・・・」とさらに暗くなるのがオチ。

「いいなー」と暗い言葉を呟くより、大切なのはマイナスなことを避け全てプラスに置き換える。

 

つまり自分に磨きをかけること。

 

自分に磨きをかけ自分に魅力がつくと、不思議に楽しくなり、自然に暗い言葉を使わなくなるんですよね。

では、どうやって今のイライラ自己嫌悪の状態から解放することができるのか?

 

・・・・・それは自分で自分を褒めること。

 

イメージしてみてください。あなたの体をコップだとすると、褒め言葉の1つ1つは、1滴、また1滴と、そのコップを満たす水。

逆に褒められていないと、カラカラに干からびた日干しの状態。

 

褒め言葉を注いで、コップから溢れ出るほどになると、心がとても満ち足ります。

そうすると人のことを羨ましがったりしなくなり、もちろん自己嫌悪からも解放されます。

 

1日最低10回は鏡を見て自分を褒めてあげてください。

何だっていいです。朝起きたらまず鏡を見て、「おはよう。今日も早起きして俺って天才だなーー!」とか(笑)

 

ちなみに僕は「天才」っていうワードが好きで、当時使っていましたし、今もまだ使っています(笑)

褒め言葉で自分のコップが満たされて溢れていくと、相手のことも心から褒められるようになります。

 

そのうち、自然に笑顔になって、人を褒めるのが上手になり、そうなると不思議なことに、人から褒められることも増えてくるんですよね。

一番最初に誰よりもご機嫌をとらなくてはいけないのが、自分自身だということを忘れないでください。

 

人と比べず、自分が今できることで自分を磨き、自分を褒めていつも心を幸せいっぱいに満たすことが本当に大切ですよ。

まとめ

 

どもる,うざい,吃音,つらい,ストレス

 

今回は、「どもる…吃音がうざい」吃音でつらい、ストレスで疲れきったあなたへについてお話ししていきました。

 

「どもる…吃音がうざい」と感じたりする理由として主に下記の4つがあります。

 

  • どもってはいけないという抑制する気持ち
  • 吃音があることが「イケていない」という気持ち
  • 言葉が詰まる、どもりやすい場面、状況がある
  • 周囲の反応が怖い、どう思われているか?という気持ち

 

こうした常に自分に負荷がかかる心理状態が続いてしまうと次第に自己嫌悪に陥ってしまい吃音が悪化するという最悪のループにハマってしまうのです。

 

吃音克服に最も大切なのは「自分の中の意識を変えること」

 

自分の心の状態を常に良くしておくことで次第に吃音は減っていき、吃音克服に繋がっていきます。

 

 

<ブログランキングの応援をお願いいたします! >

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 吃音症・言語障害へ
にほんブログ村

 

 

 


どもり(吃音)ランキング