レジ,ありがとうございます,言えない,吃音,あなた

 

「ありありあり・・・」、「レジでありがとうございますが言えない・・・なんでなんだよ・・・」

このように、吃音がある人はスーパーやコンビニのレジで接客用語をなかなか言いにくく悩みを抱えている人が少なくありません。

 

さらに、自分の吃音がコンプレックスとなってしまい、昔から劣等感で苦しんでいる人も多いのではないでしょうか?

ですが、劣等感を持っているのはみんな同じですが、その穴を埋める必要はありません。

 

無理にその劣等感を埋めようとして自分をダメにするより、現状そのままで幸せになる方法を考えた方が効果的。

 

そのため今回は、レジでありがとうございますが言えない吃音の人が接客でどもりを出さない方法を紹介した上で、あなたが現状そのままで幸せになる方法をお話ししていきます。

レジでありがとうございますが言えない吃音症のあなたが接客でどもりを出さない方法はある?

 

レジ,ありがとうございます,言えない,吃音,あなた

 

まずはじめにお話ししておきますと、お客様はあなたの「ありがとうございます」をちゃんと聞いていない場合がとても多いということ。

というのも、あなたもスーパーやコンビニで買い物をした時に、レジの人の「ありがとうございました」を一言一句しっかりと耳に入れているでしょうか?

 

「・・・・ぁりあ、ありがとうございます」と、例えあなたがどもっていたとしても、お客様は「ありがとうございます」と言っているんだ、と勝手に意味を理解してくれています。

さらに、お客様にとってあなたがアナウンサーでもない限りきちんとした発音を求めていないし、いい意味であなたの接客に関心がないわけです。

 

「どもってもいいから感謝の気持ちを伝える」ということにフォーカスして「ありがとうございます」と言ってみましょう。

以上のことを踏まえて、吃音症のあなたが接客でどもりを出さない方法を伝授していきます。

「ありがとうございます」の前に「どうも」を付けてみる

 

「ありがとうございます」が言いずらい吃音を持っている人は、最初の母音(あ)が言いずらい場合がとても多いです。

そのため、いきなり「ありがとうございました」と言おうとしても、「ああああありがとうございました」などと吃音の症状が出てしまうことも。

 

そう言った場合は、「ありがとうございます」の前に「どうも」を付け加えることで「あ」の声を出やすくする状態を作ってしまうということ。

前の言葉を繋げることで「あ」が自然な流れで出せるようになり、とても楽に発音することができます。

 

さらに、「どうも」を付け加えることで、お客様にもさらに好感をもっていただけるので、吃音をもっている人からすると、この方法は「一石二鳥」になりますよね!

母音を2つ並べる

 

例えば、「ありがとうございます」でしたら、「ぁありがとうございます」のように「あ」を2つ並べて話すように意識しましょう。

「あ」は母音ですので、2つ並べても少々長めの発音になる程度で、聞いていてさほど違和感がありません。

 

  • 例) 「ぁありがとうございます」

 

このように、最初の第一声の「ぁ」をなるべく柔らかく発音しようと心がけると、次の「あ」の滑り出しが良くなり、ちゃんと「ありがとうございます」が言えるようになります。

 

柔らかく発音するコツは、小さな声をだすイメージで声を出してみると、柔らかい声が出るようになり、また、舌や唇の力を抜くことにより、小さく柔らかい声がだしやすなる。

 

私自身が過去に「ありがとうございます」が言えなくて悩んでいた時期がありますが、この方法はとてもおすすめで、聞き手側になんの違和感なく、「ありがとうございます」が伝わるようになります。

 

母音を2つ並べる発音によって、ブロック状態が緩和されて、第一声の「あ」の滑り出しが良くなると言うこと。

他にも接客業のお決まりフレーズである「いらっしゃいませ」、「おはようございます」も同様ですので試しにやってみると良いでしょう。

 

また、下記の記事では接客業においての「ありがとうございます」の言いやすい方法をお話ししています、日常生活以外でも「ありがとうございます」という言葉は必要不可欠。

どの場面でも言いやすい発音の仕方、方法を見つけて、自分に自信をつけていってください。

 

 

参考1:接客でありがとうございますが言えない吃音。言いやすい方法、コツを伝授!

参考2:ありがとうございますの言いやすい方法、コツ4選!吃音、どもりの話し方改善

レジでありがとうございますが言えないことに劣等感や不満を持つな!

 

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昔から吃音で悩まされ、さらにバイトのレジで、ありがとうございますが言えない吃音症にあなたは劣等感や不満を持っているのではないでしょうか?

ただ、劣等感や不満は持たない方がいいということは、十分にわかっているはずですが、私もそうでしたがなかなか無くせないもの。

 

劣等感があるのはかまわないことですが、それがあることに気づくことが何よりも大切。

というのも、劣等感なんて誰にでもあるもので、困るのはそれがあることに気づかないということ。

 

劣等感というものは、簡単に説明すれば心の穴みたいなもので、人は気づかないうちにそれを埋めようとしがち。

その埋める方向が誰かに威張りたいとか、人を蹴落としても出世したいとか・・・でもそれってあまりうまくいかない道。

 

自分の劣等感を消す方法は、その劣等感に気づくこと。そして、これが神様に与えられた自分なんだ、これでいいんだと感謝して、自分の道を一生懸命に生きること。

そうすることで、自分の中にある劣等感も自然と消えていき、自分の吃音とも素直に向き合えるようになります。

 

間違ってはいけないのが、劣等感を解消するのと、埋めるということは違うということ。

人に威張ったりして埋めようとするのと、その穴自体無くしちゃうのとでは随分違いますので、まず穴に気がつかないといけなく、これをそのままにしておくとえらいことになってしまいます。

 

世の中には学歴がないからって劣等感を抱く人もいるけど、そうではなく東大を出た人間は、東大を出てよかったと思えるような生き方をすればよく、中学出の人間は中学出でよかったって生き方をすればいい。

ようするに現状を1つも変えず、今のままで幸せと思う努力が何よりも大事。

 

このように自分の劣等感とも上手く付き合えるようになると、自分の吃音とも素直に向き合えるようになり、改善の一歩を踏み出しやすくなりますよね。

 

 

参考:ありがとうございますが詰まる吃音の言いやすい秘密の克服方法とは?

まとめ

 

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レジでありがとうございますが言えない吃音の人が接客でどもりを出さない方法は下記の通り

 

  • 「ありがとうございます」の前に「どうも」を付けてみる
  •  母音を2つ並べる

 

お客様は過去や日頃の経験から、お店の人が何を言ってくるか予測し勝手に理解してしまう傾向が多い。

そのためあなたがどもってしまっても、ちゃんとお客様は意味を理解していただけている。

 

また、自分の劣等感を消す方法は、その劣等感に気づき、これでいいんだと感謝して、自分の道を一生懸命に生きること。

そうすれば、自分の吃音とも素直に向き合えるようになれる。

 

 

 

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