ありがとうございます,言いやすい方法,コツ,吃音,どもり

 

「吃音が原因で接客でありがとうございますが言えない」、「ありがとうございますの言いやすい方法やコツはないのか?」

このように吃音がある人は自分の吃音が原因で接客業をしていて自信がなくなっていき、どもりがあることでストレスを感じ、日常生活に悪い影響が出てしまう可能性も。

 

しかし、実際のところ、「ありがとうございます」は言いやすい方法やコツを使うことで、接客でスムーズに話せる可能性を非常に高くすることだって出来てしまいます。

しかも、今回取り上げるテクニックは今すぐ出来て、すぐ効果を実感できるから非常におすすめ。

 

今回は、吃音の人のために、ありがとうございますの言いやすい方法、コツを余すことなくお話ししていきますので、じっくりと読んで実践してみてください。

吃音の人向け!ありがとうございますの言いやすい方法、コツ4選!

 

ありがとうございます,言いやすい方法,コツ,吃音,どもり

 

ありがとうございますの言いやすい方法、コツと言っても、結局は吃音改善、克服の為に行っているものですから、内面的なアプローチが何よりも効果的。

しかし、今すぐにでもこの言葉がスムーズに言えるようにならないと・・・などと悩みを抱えている吃音の人も少なくありません。

 

そのままの状況のまま放っておくと人前で緊張して噛む」が多い人!吃音と合わせて社交不安障害かも?でお話している通り最悪の場合、社交不安障害になってしまうと言ったケースも。

 

話すこと自体を諦めてしまう状態を避けるためにも、まずは吃音の根本的な原因を突き止め、改善をするより、言いやすい方法を自分の中で見つけて、自分に自信をつけることから始めることがもっとも大切。

 

そのため今回取り上げるテクニックは今すぐ出来て、すぐ効果を実感できるもので、「この言葉言えるようになった」と成功体験を積んで、吃音を改善出来る可能性も十分あります。

今回のテクニックは成功体験を積めるという意味でも非常に効果のあるものですので、全てをマスターすることをおすすめします。

 

また、下記の記事では、吃音がある人が、接客で「ありがとうございます」と感謝の言葉を言うための大切なことについてお話していますので合わせて読んでみてください。

 

 

参考:ありがとうございましたを言うコツ!吃音でも接客で感謝を伝える方法!

「ありがとうございます」の前に一言付け加える

「ありがとうございます」が言いずらい吃音を持っている人は、最初の母音(あ)が言いずらい場合がとても多いです。

そのため、いきなり「ありがとうございました」と言おうとしても、「ああああありがとうございました」などと吃音の症状が出てしまうことも。

 

そう言った場合は、「ありがとうございます」の前に「どうも」を付け加えることで「あ」の声を出やすくする状態を作ってしまうということ。

前の言葉を繋げることで「あ」が自然な流れで出せるようになり、とても楽に発音することができます。

 

さらに、「どうも」を付け加えることで、お客様にもさらに好感をもっていただけるので、吃音をもっている人からすると、この方法は「一石二鳥」になりますよね!

「ありがとうございます」の前に一呼吸する

吃音がある人は特に、呼吸が浅く、話す時に途切れ途切れになっていたり、早口でスピードが速すぎたり、強い声を出して話してしまう傾向があるため、「ありがとうございます」の前に必ず一呼吸することを意識してみると効果的。

 

また、吃音がある人は頭の回転が速いがゆえに早口になると一説で言われています。

吃音と頭の回転の関係性、並びに早口の改善方法を下記の記事でお話していますので、じっくりと読んでみてください。

 

 

参考:どもりと頭の回転の関係性について。吃音者は頭が良い?悪い?早い?

「あ」を取り除いて発音する

先ほどもお話しした通り、吃音を持っている人は、最初の母音(あ)が言いずらい場合がとても多いです。

 

「ありがとうございます」の他に言い換えができないため、言葉を発しないというなんとももどかしい経験はされたのでないでしょうか?

しかし、言い換えが出来ないからといって、「ありがとうございます」などのお礼の言葉をしないというのは大人として、社会人として絶対にしてはいけないのは重々承知のこと。

 

これを解決してくれるのが1つ目の方法として、母音である「あ」をとってしまう「母音抜き」方法!

 

「ありがとうございます」でしたら、最初の母音である「あ」を完全(または、ほとんど)にとってしまいます。

 

例)

  • 「○りがとうございます 」

 

ここで重要なのが、自身が発音している感覚としては「りがとうございます 」ですが、実際には発音しなくても「あ」が入る間をいれておくこと。

 

そうすることで、相手からしたら「ありがとうございます」とちゃんと発音しているように聞こえます。

そのため、相手が気ににすらしないと分かったのならば、この方法を試してみるのもそう難しくはありません。

「あ」を2回つなげて発音する

例えば、「ありがとうございます」でしたら、「ぁありがとうございます」のように「あ」を2つ並べて話すように意識しましょう。

「あ」は母音ですので、2つ並べても少々長めの発音になる程度で、聞いていてさほど違和感がありません。

 

  • 例) 「ぁありがとうございます」

 

このように、最初の第一声の「ぁ」をなるべく柔らかく発音しようと心がけると、次の「あ」の滑り出しが良くなり、ちゃんと「ありがとうございます」が言えるようになります。

 

柔らかく発音するコツは、小さな声をだすイメージで声を出してみると、柔らかい声が出るようになり、また、舌や唇の力を抜くことにより、小さく柔らかい声がだしやすなる。

私自身が過去に「ありがとうございます」が言えなくて悩んでいた時期がありますが、この方法はとてもおすすめで、聞き手側になんの違和感なく、「ありがとうございます」が伝わるようになります。

 

母音を2つ並べる発音によって、ブロック状態が緩和されて、第一声の「あ」の滑り出しが良くなると言うこと。

まとめ

 

ありがとうございます,言いやすい方法,コツ,吃音,どもり

 

吃音がある人の「ありがとうございます」の言いやすい方法、コツは下記の4つ

 

  • 「ありがとうございます」の前に一言付け加える
  • 「ありがとうございます」の前に一呼吸する
  • 「あ」を取り除いて発音する
  • 「あ」を2回つなげて発音する

 

「この言葉が言えない」と話すこと自体を諦めてしまう状態を避けるためにも、まずは吃音の根本的な原因を突き止め、改善をするより、言いやすい方法を自分の中で見つけて、自分に自信をつけることから始めることがもっとも大切。

 

「この言葉が言えた!」と発話の成功体験をどんどんと重ねていき、吃音改善に向かっていきましょう。

 

 

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