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「もう仕事行きたくない・・・」、「満員電車、人間関係、色々疲れてストレスだらけ・・・」

ストレスを常に抱えていると吃音の症状は悪化してしまうもの・・・吃音であるあなたにもこういった経験は少なからずあるのではないでしょうか?

 

まずはじめにお話ししておきますと、吃音の改善にはストレスを取り除かないといけないということ

というのも、吃音とストレスは切っても切れない関係にあり、ストレスが原因で大人になってから吃音を発症してしまう方、さらに進行して社交不安障害に陥ってしまう方もいるから。

 

そのため今回は、ストレスで吃音が悪化してしまう理由と、その悪化を防ぐためのストレス対策を5つご紹介していきますのでじっくりと読んで見てください。

 

明日からできる内容ばかりなので、少しでもストレスを軽減してあなたらしい、イキイキとした生活を送りましょう!

 

【言葉が詰まる】ストレスで吃音が悪化してしまう理由

 

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まず、結論から言うと、吃音と脳の自律神経(交感神経・副交感神経)が大きく関係しており、ストレスが自律神経に影響を与え、吃音の症状を悪化させているということ。

 

物事の捉え方は性格によって異なり、何をストレスと感じるかにも個人差がありますが、特に吃音を抱えている方は「どもる人の性格を解説!吃音を持っている人は優しい人?天才病?有名人は?」でお話ししている通り、「HSP」の特質を持っている方がほとんどなので、対人関係などの悩みだけでなく、温度や音、においといった刺激を不快に感じる場合もあることも・・・

 

このようなストレスは脳で感知され、自律神経や内分泌機能などに影響を与えることで、睡眠や感情に影響を及ぼしたり、吃音の症状を悪化させてしまいます。

 

ストレスを受けると、脳からの指令により、副腎皮質から副腎皮質ホルモンが分泌されると同時に、交感神経が支配している副腎皮質の中の副腎髄質という部分からアドレナリンなどが分泌。

 

これらのホルモンには、血糖値上昇、血圧上昇、免疫抑制、胃酸分泌促進、覚醒といったさまざまな作用があり、そのため、ストレスを受け交感神経が優位になり続けると、体の不調やトラブルにつながりやすくなります。

 

ですので、吃音を改善させるには脳の問題と、それに合わせて、ストレスなど、自身の心の問題の両方に働きかけなればいけない。

 

【言葉が詰まる】ストレスで吃音の悪化を防ぐ5つの対策!

 

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では、悪化してしまう理由がわかったところで、ストレスで吃音の悪化を防ぐ5つの方法をあなたにご紹介します。

なお、明日から・・・いや、今からでもできる内容ばかりですので、これさえ実践していただければ吃音改善の一歩を踏み出せるでしょう。

 

呼吸を意識する

呼吸は、自分の意思で自律神経のバランスを調整できる貴重な方法。

気分が乗らず、イライラしたり不快感を覚えたりするとき、あるいはストレスを感じるときは、緊張状態で浅い呼吸になりやすいもの。

 

そのままでは交感神経が優位な状態が続いてしまいますが、このとき意識的に深く息を吐くと副交感神経の働きが高まり、自律神経のバランスを取ることができる。

ウオーキングなどの軽い運動をする

神経伝達物質のセロトニンには、副交感神経の働きを高めて自律神経のバランスをとる作用がある。

セロトニンを増やすのはリズミカルな運動で、ウオーキングがその代表。

 

それ以外の運動全般にも、終えたあとに副交感神経を高める効果があり、適度な運動でリフレッシュを兼ねた健康づくりも積極的に取り入れること。

たくさん笑って、たくさん泣く!

笑いが自律神経にもたらす効果は、世界の研究で明らかにされていて、おかしくて大笑いできるのが理想ですが、満面の笑みでつくり笑いをしても効果があるといいます。

 

そして同様に効果があるのが泣くこと!泣くことで副交感神経が優位な状態に切り替わる。

最初は慣れないかもしれませんので、自分が一番リラックスできる、安心できる環境で実践してみましょう。

スマホ(携帯)をいじる時間を減らす

パソコンやスマホなど近くのものを見続けている間は、目の周りの毛様体筋が緊張しています。

交感神経が長時間働きっ放しになるため、自律神経のバランスが乱れやすくなる。

 

過度にSNSをチェックしたり、だらだらとネットサーフィンするならば、しっかりと自分の中で制限を設けて、それ以上はいじらないことを徹底しましょう。

ぬるま湯に浸かる

入浴には、いくつもの健康効果がありますが、自律神経との関わりで言うと40℃の湯が1つの目安。

ややぬるめのお湯に15分~20分浸かるのがベストと言われています。

 

入浴後(1時間30分後程度)は湯冷めしないうちに布団へ入ることをおすすめ。

まとめ

 

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ストレスが自律神経に影響を与え、吃音の症状を悪化させていて、吃音を改善させるには脳の問題と、それに合わせて、ストレスなど、自身の心の問題の両方に働きかけなればいけない。

 

ストレスで吃音の悪化を防ぐには、以下の5つの方法が効果的

 

  • 呼吸を意識する
  • ウオーキングなどの軽い運動をする
  • たくさん笑って、たくさん泣く!
  • スマホ(携帯)をいじる時間を減らす
  • ぬるま湯に浸かる

 

以上のことを実践して、吃音の症状の悪化、さらに自律神経失調症などといった違う病気を併発させないことが何よりも大切。

 

ストレスなんかぶっ飛ばして、吃音改善の一歩を私と踏み出しましょう!

 

 

 

 

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