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「よく自律神経の不調が原因で体調が悪くなるって聞くけど、それと吃音って何か関係あるの?」

自律神経とは簡単にいうと、我々の体の各部にある組織と脳をつなげるネットワークのこと。

 

よく知られているように、自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、シーソーのようにバランスをとりながら働いています。

ストレスや緊張などによって交感神経が活発になると、吃音の症状が出やすいと言われています。

 

ということで今回は、なぜ自律神経が原因で吃音の症状が出てしまうのか、自律神経を整えて不安や緊張から解放する方法についてお話ししていきますのでじっくりと読んでみてください。

 

実際に、自律神経と吃音に関係について知っておけば、不安や緊張をある程度コントロールできるようになりますので、吃音改善に一歩前進することができるでしょう。

【言葉が詰まる】なぜ自律神経が原因で吃音の症状が出るの?

 

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吃音を抱えている人が吃音の症状を悪化させる決定的な理由・・・それはストレスや緊張などによるもの。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられており、公園で子供達が遊ぶシーソーのようにバランスをとりながら働いています。

 

活動時には交感神経、休息時には副交感神経が活発になり、具体的に言い換えると、外で仕事をしたり緊張したりするときは交感神経が、家や室内で休んだりリラックスしたりするときは副交感神経が活発になっているということ。

 

冒頭でもお話しした通り、ストレスや緊張などによって交感神経が活発になると、吃音の症状が出やすいと言われています。

 

ストレスを受けると、脳からの指令により、副腎皮質から副腎皮質ホルモンが分泌されると同時に、交感神経が支配している副腎皮質の中の副腎髄質という部分からアドレナリンなどが分泌。

 

これらのホルモンには、血糖値上昇、血圧上昇、免疫抑制、胃酸分泌促進、覚醒といったさまざまな作用があり、そのため、ストレスを受け交感神経側のシーソーが優位になり続けると、体の不調やトラブルにつながりやすくなります。

 

実際に吃音の人は「どもる人の性格を解説!吃音を持っている人は優しい人?天才病?有名人は?」でお話ししている通り、HSPという生まれ持った特質を持っている人がほとんどなため、とても不安や緊張、ストレスへの耐久が弱く、それによって吃音の症状を引き起こしてしまうのが実情。

 

普段はバランスよく仲良く保っていた交感神経側のシーソーが優位になってくると、どもりの原因となるケースが多く、会話において、特に苦手な状況では、交感神経が活発に活動し、シーソーが優位になりすぎてしまうといったことが吃音の人に多くみられる問題。

 

このように、交感神経側のシーソーが優位にならないためにも、副交感神経側のシーソーにも普段から何かしらの働きを見せなければなりません。

 

そのため吃音と自律神経(交感神経・副交感神経)は大きく関係しており、ストレスや不安などが自律神経に影響を与え、吃音の症状を悪化させているということが言えます。

【言葉が詰まる】自律神経を整えて不安や緊張から解放する方法

 

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自律神経のバランスを整えて吃音を改善するために必要なことは、副交感神経側のシーソーを優位にさせること一択。

ですが本来ならば、交感神経と副交感神経はバランスをとりながら働くものであり、副交感神経だけが優位になり続けている状態は望ましくありません。

 

ほどよい緊張や運動といった適度なストレスにより交感神経を活発にすることも必要ですが、吃音の人が健康な心身を保つために避けたいのは、不快な刺激や悩みによるストレス。

 

しかし、吃音が原因で、「どもるのは悪いこと」という思いが元から備わっている人がほとんどですので、心身の疲れやストレスがたまりがち、副交感神経を優位にする時間を意識的に設けると良い。

 

食事や睡眠といった、基本的な生活リズムを整えることがもっとも大切で、ウオーキングなどの適度な運動でリフレッシュを兼ねた健康づくりも積極的に取り入れると良い。

 

好きな音楽を聴いて心を落ち着ける、趣味に打ち込む、何も気を使わない友人と楽しい時間を持つなど、自分なりにリラックスできる方法を見つけましょう。

 

このように自分のリラックスできる方法を知っておけば、副交感神経を優位にするのに役立ち、吃音改善へ前進出来るでしょう。

 

また、下記の記事で自律神経のバランスを整える具体的な方法についてお話ししていますので、じっくり読んで実践してみてください。

 

参考:言葉が詰まる。ストレスで吃音の悪化を防ぐためにする5つのこと!

まとめ

 

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自律神経とは簡単にいうと、我々の体の各部にある組織と脳をつなげるネットワークのことで、ストレスや緊張などによって交感神経が活発になると、吃音の症状が出やすい。

 

そのため、吃音と自律神経(交感神経・副交感神経)は大きく関係しており、ストレスや不安などが自律神経に影響を与え、吃音の症状を悪化させているということが言えます。

 

自律神経のバランスを整えて吃音を改善するために必要なことは、副交感神経側のシーソーを優位にさせること一択であり、自分なりのリラックス方法を見つければ不安や緊張をある程度コントロールできるようになり、吃音改善に一歩前進することができる。

 

 

 

 

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